2013年02月25日

VGA to HDMIコンバーター(DN-HHM330)レビュー

上海問屋で売っている
「VGA to HDMI アップスケールコンバーター(DN-HHM330)」
を買ってみたのでレビューする。
http://www.donya.jp/item/23466.html

vga1.png

これはVGAをHDMIに変換するコンバータなのだが、ホームページの仕様を見ると、HDMIの出力解像度には「480P / 720P / 1080P」と書かれている。
本体に出力解像度を設定するスイッチなどは無いので、どの解像度で出力されるのか謎である。

vga2.png

そんな訳で、実際に使って試してみた。

結果、どの様な解像度のVGA信号を入力しても1080pで出力される事が分かった。
おそらく、出力するHDMI機器の最大対応解像度で出力される仕様になっているのだろう。

因みにマニュアルはこんな感じになっている。
この様な謎仕様のアイテムはマニュアルも上海問屋のWebに掲載して欲しい。

vga3.png

赤で囲んだ場所がキモな箇所だが、これによると、入力されるVGA解像度によって出力解像度が違う様に記載されているが、実際はそうではない。

私的にはキャプチャボードに接続する用途がメインなので、出力解像度を選択出来る様になっていて欲しいのだが、残念ながらそうはなっていない。

画質はそんなに悪くはない。これに関してはアベレージをクリアしていると思う。

但し、大きな問題がある。それは、

「1080pで出力すると音声にノイズが乗る」


という事だ。
ウチの環境は、接続しているHDMI機器(家庭用テレビ)が1080p対応なので、否応なしに1080pで出力されてしまうのだが、その場合、音声に激しいノイズが乗る。
コンバータ本体のAUDIO-INに何も接続されていないと良くないのかと思い、接続してみたがノイズは解消されなかった。

まぁオーディオは使用しないので問題無いと言えば無いのだが、何とも微妙な不具合である。
これが初期不良によるものなのか検証したかったので、上海問屋に連絡して交換してもらった。
上海問屋ではHDMIの音声出力を確認出来る環境が無いので症状を確認出来ないとの事だったが、サポートの対応環境としてはお粗末なので、そこは改善して欲しい。

結果、症状に変化はなく、相変わらずノイズが乗っていた。
しかも交換されてきたコンバータだと画面が点滅したりして正常に表示動作しなかった。つまり、更に酷い状況になった。

ウチの環境に依存した相性問題があるのかもしれないが、少なくともウチでは2台あるノートパソコンで試して両方とも症状に変わりはなかった。
私的にこのHDMI出力にノイズが乗る不具合は「仕様」という考えに至っている。
更に画面が点滅してしまう症状にも見舞われたので、恐ろしく初期不良率が高いものと思われる。

まぁ何度も返品するのも面倒なので、この件はこれでfixとする。
買おうと思っている人は、音声出力は使用しない&初期不良に当たる可能性を加味して購入する事をお勧めする。
音声出力を使用しないと言っても、1080pで出力されれば音が鳴ってなくても否応無しにノイズが発生するので、スピーカー内蔵のHDMI機器にとっては大問題だが。

尚、こういう経験をしたから上海問屋を嫌いになるという事は無い。
上海問屋は色々な怪しいアイテムがある面白いお店なので、今後もこういったアイテムを積極的に扱って欲しい。
かくいう私自身も「動けばラッキー」位の心構えで買っているので、動かなかったからと言ってしつこくクレームを出す様な無粋な真似はしない。
posted by dtmz at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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