2015年11月26日

LKV375の熱対策

前々回のこのブログで、LKV375というHDMIエクステンダー(延長器)をレビューしました。
http://dtmz.seesaa.net/article/428121981.html

その際に、受信機側が「素手で触れないレベルのちょっと手前位まで熱くなります」と書きましたが、実際にどの位の温度まで上がるのかを計測してみました。

【計測環境】
室温:24度
伝送データ:1080p
パイル生地のハンカチの上に置いて計測
(床が絨毯である現場を想定)
稼働から1時間経過後に計測
赤外線温度計測器で最も高い温度を記録

結果:55.0度

という結果でした。
なかなかな熱量です。

室温が24度でコレですから、現場によっては30度位の所もありますので、もっと上昇する可能性があると思われます。

じゃぁ!という訳で熱対策の常套手段のヒートシンクを貼り付けてみる事にしました。

使ったのは以下のアイテム。

放熱器(ヒートシンク) 200円

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07166/

熱伝導両面テープ(シール) 220円
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00516/

ht1.png

これでどれ位の温度になるかを計測しました。

結果:46.0度

ヒートシンク無しの状態と比較すると、9度も下がりました。

勿論、ヒートシンクの効果もあるとは思うのですが、これはヒートシンクを履かせて、下側に空気が流れるエリアが増した事による影響が大きい様な気がします。

因みに、ヒートシンクを上にして計測した時の温度も計測しました。


ht0.png

結果:44.5度

やはり多少はヒートシンク側に熱が篭もらない様にして置いた方が効果はある様です。

いずれにせよ、この対策によって9度位温度を下げる事が出来ました。

45度前後程度であれば、触れないレベルではなく、ホカホカ〜なレベルなので、機材的に心配になる程の温度では無いです。

ただ、このヒートシンクをつけている状態だと、床が絨毯ではなく、Pタイルとかフローリングとかコンクリートなどの傷つきやすい床だった時に、注意しないといけませんね。

まぁ上面には透明のゴム足もつけているので、逆さまにして置けば問題無いですけども。
うっかり裏返ってしまわない様に注意しないといけないですね。

私の場合、殆どの現場では余ったLANケーブルを小さめの直径で巻いた上にポンと置いていますけども。

という訳で、熱が心配な方にはお勧めです!ヒートシンク貼り付け!

でも床を傷つけない様にチューイしましょう。という事で。
posted by dtmz at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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